いつぶりだかわからない朝練
御岳 2017.5.23
先日、久しぶりのフィッツでの勤務で、
これまた久しぶりなクラッチさんに会い、
これまたまた久しぶりな朝練の話が出まして。
6時到着。
駐車場に着いた時はひんやりしてて朝練日和だ〜とウキウキしていた訳ですが、
30分もすると日があがってきてあっつい。
そして何故かここに。
まだギリギリ日陰。
因縁の苦手筆頭課題の鵜SD。
別名「きょじんゴロシ」
※そんな呼ばれ方はしてません
スタートのヒールムーブは以前より安定して出来るようになっていたが、
予想通りというか、やっぱりか〜というか、何というか…
できない!
言い訳はしたくないのですが、狭いのよね。
穴会社と同じ感じですよ。
身体が収まらなくて吐き出されてしまう系。
途中、やせいの神尾さんが現れて参戦。
朝礼はじめまーす。
はい!元気です!
はい!元気です!
はい!元気です!
みなさん元気があってよろしい。
敗退。
タナトフォビアの練習して朝練終了。
この一手が苦手すぎる。
虫が多くてとても不快でした。
クラッチさんとの岩はゆるくて楽しい〜。
また一緒に行きまくれるといいなー。
いつもありがとうございます🖐
ではまた。
山火事注意
兜岩 2017.5.21
甲府にある兜岩にハジメマシテ。
メンバーはあいちゃん、サカモト夫妻。
この兜岩、以前クライマー原因による山火事が発生し登攀禁止になっていたそうです。
登山口の駐車場周りには、山火事注意を喚起するノボリや立て札が所狭しと並んでいました。
どのエリアでも喫煙者やガスバーナーを使う方は本当に気をつけてほしい。
軽登山なアプローチをこなしてたどり着いた兜岩。
程よいスケールで人も少なくて居心地よし。
この時期は少々虫が多いのが難点だが、木陰になっている為そこまで暑くなく快適にクライミングができました。
はじめの一歩/5.10aでウォーミングアップ。
こちらは余裕のRP
あいちゃんも余裕です。
続いてお隣の祝退職/5.11b
おっと、さっそく自己最高グレードにアタックです。
3ピン目まではホールドの掛かりが良いので問題なし、その先が突然掛かりが甘くなりガン保持して何とか上部まで。
終了点近辺のライン取りをしくじり、謎のスローパーを叩きまくった挙句クリップ出来ずにフォール。
オンサイトならずでしたが、2便目で登れました。
上部やや右寄りにある大レストポイントを使って良いのかは謎。
あいちゃんも続き、サカモトさんはテンション入りながらでしたがとりあえず終了点まで。
あいちゃんまじツヨイ。
しばしレストを挟み、火山5.11cをトライ。
下部のやわかぶり地帯を抜けて、左カンテ右クラックでバランスを取りながら高度を上げる。
終了点直下で帽子が枝に引っかかり落とされるとこでしたが何とか耐えてオンサイト。
RP&OSグレード更新👍
やりました〜
サカモトさんとあいちゃんは下部を突破出来ず。
どのラインもしっかりレスト出来る場所があったのがよかった。
なにせリードトレをしてないからスタミナがないんですよ、ええ。
サカモトさんが懸垂下降のレクチャーしてくれて練習しました。
また一つレベルアップ。
でも前教えてもらった終了点の結び替えはやんわりとしか覚えてないからレベルダウン。
サカモトさんまた教えてー!
アプローチ道の脇にあるボルダーが気になりながら下山。
もう登られてるのかな
調べてみよ。
あいすまんじゅうウマウマ。
東京帰ってきて安定の味ん味んでお肉食べてフィニッシュ!
今日もよく登り、よく食べた良き1日でした。
ではでは。
謎は深まるばかり
SSK 2017.5.16
2日目
車中泊でもぐっすりと眠り、5時半頃お目覚め。
おがちゃんの到着が7時半頃との事なので朝活しにエリアへ向かう。
今日も新緑が気持ち良い。
前回間違えて違う岩を登ってしまったウーマンフロムトーキョーまで駆け上がる。
到着した頃には汗だくです。
リップからスラブ面にあるポケットまでデットするだけの課題。
スタンスが決まらず、手を出しては足が切れて届かないというのを3度ほど繰り返した所で、良い粒足を発見し完登。
ポケットというよりはガバでした。
気持ちよく移動〜。
さらにエリア上部へと上がりナルコレプシー。
こちらはFlash。
しばにぃが右に左に足振ってたな〜などと思い出しながら、ムーブを起こした。
ナルコレプシーを登り終えたところでおがちゃんとの待ち合わせの時間が近づいている事に気付き、猛ダッシュで下山。
駐車場までノンストップ!
到着した頃にはガックガクです。
おがちゃんと合流し、もう一度登山。
….もう疲れた。笑
朝活するんじゃなかった 笑
幻獣ガタゴンをサクッと退治してもらって、本日のメインアトラクションである大ハングへ。
まずはスタンドスタートの1級パートから。
掛かりの良いガバから踏みにくい足で出す遠い一手。
予想通り苦手な動き。
というか、相変わらず粒足を拾うのが下手過ぎる。
傾斜があるとなおさら〜
だけども、何度か出してたら2人とも止まった。
気持ちいい。
ただただ思い切り出したら止まった。
続いてSDから。
初手は、まあ大丈夫。
問題は2手目、すなわちスタンドスタートへの合流の1手ですね。
こちらは全然大丈夫じゃない。
かき込む力が足りないようで2手目を出した瞬間に左足が切れてしまいます。
触れてはいるけど止まる感じでは無い。
しまいには手を出し損ねてマット外に吹き飛び骨盤強打。
お尻割れなくて良かった…
あ、お尻は元から割れてるや。
おがちゃんは…
2手目を止めたトライでそのまま完登。
まじつえー。
お見事でした!!
その後、花崗岩連登2日目で皮の薄い指ではそんなに便数が出せず、あえなく敗退。
またフレッシュな時に再トライしに来よう。
Mr.Boo、牙王と回り赤不動。
こいつが面白かった!
まずスタートが悪い。
下地は整備されてるけど、少し転がると崖なので恐怖しかない。
恐る恐るヒール。
このヒールもコツが必要で、アキレス腱まわりがズタズタになりました。
一度ルーフ内に入り、また出て来る感じのラインで、ヒールとトゥをうまく使いながらムーブを起こします。
左リップを取る際に一度ヒールを解除しなくてはいけないのですがそこが悪く、ただヒールを解除するだけだとフラレに耐えれない。
おがちゃんは早い段階でトゥにする事で解決。
さすがや。
僕はギリギリまでヒールで、ズリズリ足ずらしたらなんか奇跡的にトゥに切り替わってそのまま登れた 笑
三ツ星!☆☆☆
山を下りながら色々触って、最後はたきちハング。
小ぶりながら傾斜がキツくて強度が高め。
ヨレた身体にはキツい
バラしたものの繋げられずでした。
宿題増えまくり😟
おがちゃんはというと、なんと全勝。
触った課題全て登るというね。
強すぎやでしかし!
初段×4、初二段×1、二段×2、二/三段×1だったかなたしか。
成果の出し方がエグすぎる。
強すぎやでしかし!
また登ろう!
おがちゃんが「もうすぐ通算200段なんだ〜」などと話しとったので、帰宅してから今まで何本登ったのか数えてみた。
集計結果↓
初段 101
初/二段 5
二段 31
二/三段 2
三段 7
196段
196?!
初段101本(゚ω゚)
二段は意外と少ない…
二段が初段の倍の価値がある訳ではないし合計の段数とか気にした事なかったんだけど、
クライミングを始めて4年と少し、こうして数字にしてみるとコツコツ積み重ねてきたものが見えて素直に嬉しいですね。
でも嬉しい反面、複雑な気持ちでもある。
いつだか小山田さんがブログで「そのグレードを理解するには50本くらい登らないと分からない」てな雰囲気な事を言っていたけど(細かい文脈は曖昧)、100本初段を登っても全くもって理解できない。
むしろどんどん分からなくなる。
ホールドやムーブの得意不得意や、気候や気温・岩質でも感じ方が全く変わって来るし。
1トライで登れるものもあれば、
3年間敗退し続けてるものもある。
謎は深まるばかり。
クライミングの楽しさを共有するためのシステムが、それ自体が弊害となって純粋に楽しめないものにならないと良いのだけど。
ジムでセットをしても、
甘くても文句を言われ、
辛くても文句を言われ、
適正かなという課題は概ねノーコメントだ。
やり甲斐あるわー笑
課題が生まれた背景や初登者の想いがもっともっと発信されるといいのかなあ。
数字じゃなく、ラインの内容を楽しめるクライマーが増えると良いですね。
自分はそうありたい。
ではまた。
全力中年
小川山 2017.5.15
久しぶりに連休取って二日連続で岩。
日曜の営業終了後にアルバイトの面接をし、
質問は下手だし、話を引き出すのが本当に下手だなあと反省しながら一路小川山へ。
下道でえっちらほっちらひた走り、日が変わった頃に川上村到着。
車中泊を決め込む。
グーグー(´-`).。oO
ぐっすり眠って、眠い目をこすりながらヴィクターへ。
早朝の涼しい時間帯にとランペイジを触るも、アップの終わっていない身体ではまるで出来ない。
そうだった、そんなPOPな課題では無かった。
以後気をつけよう。
しばにぃが到着したので合流し、ヴィクター裏面へ。
今日も、しばじぃの朝はラジオ体操から始まる。
この前のSSKで一緒になってラジオ体操やってみたら、肩ぶん回しすぎてダル重くなった。
ラジオ体操恐るべし。
逆モファットトラバースが惜しい感じのしばにぃは、繋げてくるとライダーキックの精度が落ちるらしい。
ミウラーにトゥラバー貼ったらピタッと来そうだけど。
次は西俣沢を渡って烏帽子岩アプローチボルダーに行く。
沢の中には入りたくないので、岩を飛ぶ。
全力中年
この喜び様である。
さて、アプローチボルダーには流星という初段がある。
いつだかのロクスノにトポが載っていて、2年前くらいに一度訪れたことがある。
その時は別ラインの濁流/1級すら登れず、いそいそと逃げ帰ったのであった。
今日はアップも済んでいるので流星から。
1手ごとにムーブを確認しては落ちてを繰り返し、何とかムーブをバラせた。
が、手数が多くフックを多用するのでヨレる。
ホールドが沢山あるので色々なムーブが出来そう。
実際にしばにぃは僕と全然違うムーブを構築していた。
何とかゲット。
ムーブを作るのが面白い良い課題でした。
八月で膝を強打し、
黄泉にササッとご挨拶をして雨月へ。
雨月。
(あめつき?うづき?読み方わからない。)
悪名高い小川山・月シリーズの一つ。
左カンテのホールドの持ち方がさっぱり分からない。
スタートにがっつりヒールを掛けて身体をヨイショヨイショと引き上げて行くようなのだが。
色々試していたらリップタッチまで進んだ。
徐々にムーブに慣れてきたものの、皮が裂けてテーピングぐるぐる巻きの指では持ちきれず決めきれず。
惜しかった〜。
昼頃から雨が降ったりやんだりだったものの1日遊べて良かった良かった。
2日目に続く。
ではまた。
TANAKA
御岳 2017.5.12
仕事前にふらっと御岳へ。
早朝から行くつもりが寝坊したので10時頃到着。
あっつい〜。
駐車場でズミさんとたまたま遭遇し、一緒にロッキーボルダーへ。
既に人がたくさん。
たんばさんがイントーキョーを触っていたので混ぜてもらうも、進展なし。
こういう時ばっかりは小さくなりたいと願うわけです。
早々に見切りをつけて移動。
田中さんこんにちは。
核心はリップ取りとその先との事で、ワクワクして取り付くも、なんと一手目から出来ない。
たんばさんは左足セットで左手出ししているのだけど、どうにも狭くて離陸するのでやっと。
何度か試してみるもまるで出来ない。
仕方なく深くて向きの悪い右足セットで右手出しを試みたら止まった。
その後のパートで何度か苦戦しつつリップまで到達。
ヌルヌル。
余裕で死ねる。
戦略的撤退を決め込みました。
涼しくなったらまた来よ〜
ではでは。
とある岩場
SSK 2017.5.9
とある岩場…
と言ってみたかっただけ。
山梨某所の有名なボルダーへ行ってきた。
色々な人のブログやyoutubeに情報は山ほどあるので伏せる意味は無いような気もするが。
八王子でズミさんと合流して一路山梨へ。
1時間半ほどで到着。
近い😮
写真ではまるで伝わらないが、ここは中国か?!というような岩壁が広がっていてテンションが上がる。
紅葉のシーズンには観光客で賑わうんだとか。
という事は、クライマーはその時期は避けないといかんという事ですね。
県営の無料駐車場に車を停めて岩場へと向かうわけで、ただでさえクライマーは駐車時間が長いので、限られた駐車場を占拠してしまっては観光客や地域の方への迷惑になってしまう事は容易に想像できます。
新緑がとても気持ち良い。
駐車場から10分ほど歩いたところで第一の岩発見。
パスウェイという初段。
SSKの岩質は小川山・瑞牆と同じ花崗岩。
しかしながら同じ花崗岩でも、粒が大きくて粗い!
刺さって痛い〜
前回の小川山でのスラブでソールが穴開きそうになっていたのを忘れてて、かなり踏み負ける。
これでもかってくらい指を奥まで突っ込みギュンギュンにして履いたら登れた。
危なかったぜ。
しばにぃも合流したので少し移動〜
マントル課題にしてはホールドがしっかりとある
初手は左出しかな〜右出しかな〜と少し悩んだものの、
右出ししたら登れた。
2人がハマっている間に岩探し。
なまはげまでは楽々なアプローチで少し油断していたのだけど、
ここから先はプチ登山でした。
空荷で歩いても結構疲れた。
デカい。
ゆうに15mはありそう。
デカい。
SASUKEのそり立つ壁的な。
デカい。
ナナメクラック2級らしい
戻ったらしばにぃがなまはげ退治に成功していたので移動し、幻獣ガタゴン。
幻獣ガタゴン 初段
手に足ヒールスタートがユニークで楽しい。
ホールドの掛かりが良くて、Flash。
しばにぃも続き、ズミさんも気合の入った良い登りを見せて3人仲良く完登。
ドン!
これこれ。
大ハング 二/三段
SSK的メインディッシュな訳ですが、
今日は初訪問で色々触りたいのでスルー。
また来るよ〜
大ハングのすぐ下のSSKレイバックを触るも初手も取れずに敗退し、牙王に移動。
牙王 初段
こちらはflash。
ズミさんがローリングサンダー的なバックドロップ的なフォールをしたという噂。
行者返し 初二段
リップがナルすぎてムーブ起こせず敗退。
ここからスタートしてよ〜的なガバ棚からだとスタート出来ず、写真の感じでスタートしたのですが、どうなんでしょ。
知ってる人いたら教えてください〜
〆にスイスイトラバース。
スイスイトラバース 初段
スタートが拷問的に狭かったものの、
気合いで離陸!🛫
抜け口が倒木で塞がれていたので少し手前でマントル返して完登。
まあ、いいよね。
初段課題中心に触った1日でしたがどの課題も面白かった〜
岩のスケールも申し分なし。
しばらく遊べそうな感じ!
また来よ〜
しばにぃ、ズミさんありがとうございました。
前々から気になってた男の厨房。
とても普通でした。
ではでは。
スラブの逆襲
小川山 2017.5.3
桜の季節が来たなあと思ったのも束の間、あっという間に初夏の陽気が続いていますね。
ボサッとしていたらあっという間に春シーズンが終わってしまいそうです。
しかしながら、たとえ夏でも岩に行く僕にとってはシーズンなんぞはあまり関係ないと言えば関係ないですが。
真冬は弾くし、裂けるし、良い事なし。
GWは1日だけお休みを取って小川山へ行って来ました。
渋滞にビビって3時半に家を出発したところ、ほとんど混雑もなく廻り目平にIN!
今日は坂本さん達フィッツメンバーと一緒にリードをする手筈になっていたのですが、予想通り渋滞に巻き込まれて到着が遅れるとのこと。
なので、みんなが到着するまであいたまとウォーミングアップがてらボルダー。
ラブリートラバースは全然ラブリーじゃなく、
朝から八日目の蝉の如くひっくり返りまくった。
中間部が悶絶するくらい狭い。
あいたまに先を越されつつ、なんとか完登。
狭いけど頑張りました。
ラブリートラバースを片付けクジラ岩方面へ。
…大混雑。
クジラ岩は言わずもがな、ドンキーあたりも、スパイヤーのスラブあたりも人人人。
古屋さんや室伏さんに久々に会えた!
適当にスラブで遊んだところで、坂本さん達と合流。
10時ごろの駐車場はパンッパンでした。
GWは凄いのう〜
ソラマメスラブ方面に移動!
小川山初リードです。
ドキドキ。
途中石の魂で樋口夫妻に会えた〜!
お二人とも元気そうでなによりです
三色あられ 5.10aをマスターオンサイト。
最終ピンの先の抜けがシビれた〜。
少し左に逃げるととても簡単なので、やや右寄りにトップアウトしたのですが、
甘いスローパーを保持しての立ち込みがスリリングでした。
グレーディング的には左にラインをとっていいのかもしれない。
みんながひと通り登ったところで、スラブの逆襲5.11b。
坂本さんが2年前に触って登れなかったそうな。
TRでムーブを探って何とか完登出来ました。
高度感のあるスラブルートで達成感が凄まじかったです。
クリップポイントが割と安定してたので、よい練習になりました。
祝!グレード更新。
5.11a→5.11b。
核心がハッキリしているので、誰でも取付きやすいルートという印象。
惜しかった坂本さん。
僕の完登に続いて、あいたま・たっちゃんも完登。
大ちゃんは震度6程度の地震に右足が襲われててめちゃくちゃ笑った。
今まで外リードは湯河原幕岩でしかやった事がなかった訳ですが、
やはり花崗岩はいいですねー。
スタンスは踏みやすいし、フリクションで抑え込みやすい。
今回はパイセンの要望?でTRからだったけど、オンサイトトライもしくはフラッシュトライを大事にしていきたいですね
ムーブの読みや対応能力を上げるために。
満足感を得て下山。
帰り際に石の魂でタマキさんと遭遇。
黄泉を触っているそうな。
相変わらずお美しい…そして強い。
密かに応援しているクライマーさんのひとりで、まあ、ただのファンです。
最後に少し時間をもらって、ランペイジの練習して終了。
んー、狭くて左足にしっかり荷重をかけれないんですよねー。
左がしっかり踏めればもっとリップ出しが楽になると思うんだけど。
左手で取る初手のアンダーはやっと手前のを取る事が出来たし、
だいぶ良いポジションに入れるようになってきました。
楽しくなってきたー
あいたまはサブウェイをちゃちゃーっとムーブ作って登ってた。
最近ほんと強いなキミ。
(翌日、翌々日と登って、ギガント・流れの中に・達筆などなど登ったらしい〜、強っ。)
どんどん背後に迫ってきている!
うかうかしてられない 笑
アプローチとスラブにやられたみたいで、
翌日は足腰がガタガタでした。
最近、横乳が発達しています。
ではでは。
交代要員
御岳 2017.5.1
あいたまと仕事前に朝御岳。
何と途中からあいたまが運転をしてくれました。
初フォレスターでかなり緊張していたものの、意外と運転が上手。
基本的に右寄りだったけど 笑
無事到着。
運転交代してもらえるようになったら、遠出するときすごく助かるわー
最近運転すると腰が痛いの
日陰で快適に過ごせそうなデッドエンドへ。
まだ登っていなかったのでデッドエンド横断を登り、御岳ジャンプでぴょんぴょん。
上手に飛び出せません。
勅使河原美加の半生の初手からリップへのランジでぴょんぴょん。
こちらも上手に飛び出せません。
そうです。
ランジは苦手です。
そうこうしているうちにあいたまはデッドエンドのムーブを進めている
左ハイステップでの取り込みは全然しっくりこないようだ
しっくりこないどころか全然乗り込めてない
そういえば!と思い出して、萌さんのムーブを教えてあげたら一発でガバカチを捉えた。
そのトライでは足が滑って落ちてしまったけど、その後すぐ登れた!
デッドエンド完登〜!
おめでとう🎉
最近のあいたまつえーーーー
萌さんありがとう〜
雨がぱらついてきたので終了。
KJ in MITAKE
御岳 2017.4.28
印西時代から行こう行こうと言いつつ中々実現することのなかったケンジさんとの外岩。
熱烈なラブコールの末、遂に実現。
KJ in MITAKE!
まずはロッキーボルダーから。
日向は夏のように暑いものの、日陰のロッキーボルダーはまだ快適に過ごせます。
ケンジさんが遼をトライしている間、前々から気になっていたエゴイストから遼にリンクするラインを触りました。
遼エゴイストがあるくらいなので、エゴイスト遼も有りですよね?
まあ、既に誰かしら登っているラインだと思いますので気負わず楽しむ。
瑞牆→課題作り→セット→御岳とかなりヨレ気味なので、のんびり楽しみます。
エゴイストパートをカチなしverでやると、スローパーから下るムーブがちょっと難しい。
カチverでやったらすぐ登れた。
遼よりちょっとだけ簡単な感じ。
ただ、足送りが遠いので、二段くらいなのかな
今度はカチなしのスローパーからムーブでやってみようと思います。
遼をトライ中のKJ
1手進めるごとに、律儀に降りてくるKJ
慎重過ぎる 笑
それでも安定感のあるムーブで上部の縦カチ取って乗込みまでいってた
そしてホールド迷子。
ホールドの場所は確認をしておきましょうね。
次回登れそう〜、がんば!
現地でお会いしたマツバラさん御一行がギャグ性能が高めな方達過ぎて、腹筋痛い 笑
賑やかで楽しめました!
移動してお久しぶりのコイツ。
ずーっと放置していたタナトフォビアにトライ。
KJはネクロ。
以前バラしたはずのネクロ合流までのムーブ…
…
……
………!?
完全に忘れているー
ので、ムーブ作り直し。
ムーブはすぐ出来たけど、強度に耐えれない訳で。
ルーフ性能の低さは相変わらずです。
困ったもんだ。
気温の高いこれからの季節はタナト集中トライしよ。
涼しくなってきた頃に忍者岩移動。
相変わらず虫は出来ないので、蜥蜴の下部パート練習して終了。
今年の御岳は、
タナトフォビア、蜥蜴の二本立てて頑張ります!
ケンジさんまた岩行きましょ〜🖐
ハイボールを愛でる会
瑞牆 2017.4.25
ZENの中野さんに「KUMITEやりましょう」と、お声を掛けて頂いて瑞牆へ。
ついにあの超絶格好良いラインと対峙する時が来たのか。
千葉の友人たちと八王子合流で現地へ向かう。
はずが…
寝坊しました。
大変申し訳ございません(´・ω・`)
集合時間に目が覚めました。
30分遅れで出発。
今日のメンバーはヒロポンさん、高井のアニキ、ゴトチという中々珍しい組み合わせ。
瑞牆へ到着してみると嬉しい誤算が。
なんと冬季閉鎖されているゲートが開いている〜
アプローチ負担軽減で一同歓喜。
中野さん達は渋滞にハマり、
さらにタイヤがパンクするというツラい強制イベントが発生中で到着が昼頃になりそうとの事。
とりあえず言葉岩に向かった。
前回登れそうな気配をビンビンに出していた言葉。
取り付いてみると、まるで出来ない。
前回出来たはずの前半パートが出来ない。
擦りもせず敗退。
摩訶不思議。
ヒロポンさんはリップ付近から落ちまくっていた。
なぜそこで落ちる(´・ω・`)
言葉岩から少し下り、花畑の近くにあるという課題を触りに移動。
羽音、グレードは初段らしい。
左下部の顕著なガバからトラバースして中央で直上。
1トライで登れてしまった。
初段?
かなり甘めなグレーディングに感じましたが、直上リンク部分がちょっとイヤラシイ。
すぐ登れてしまい暇だったので周囲をふらふらしていると、
苔に覆われた面白そうな岩がゴロゴロ。
サイズは小ぶりだけど個性的な形。
みんなで苔を落としてお触り開始。
プチ開拓スタートです。
まずはこの岩から。
右下の顕著なガバからスタート。
見た目は簡単そう。
下部は狭い体制で身体が回らないように耐えないといけないのでツラい。
中間部を越えると一安心。
ゴトチはマントル失敗して吹っ飛んでた。
怪我しなくてよかったね。
お次はこちら。
上部のふさふさした苔が下までびっしり付いてました。
パモブラシが土だらけになってしまうまで掃除してあげたら、持てそうなホールドがチラホラ!
下部はほぼ垂壁で、上部がやや寝ている。
足の位置とかかりが悪く簡単には登らせてくれそうにない。
宿題となりました。
推定二段〜三段くらい。
四段登るクラスの人らならサクッと登ってしまうんだろうな。
ご興味がある方は場所教えますので聞いて下さいね
ぼろぼろになって終了。
岩にラインを見出すという事はとても労力が必要だけれども、素晴らしく充実感のある行為だということを発見できた1日でした。
岩を見つけて、地主と交渉して、岩を掃除し、下地やアプローチを整備し、ラインを設定して、情報を公開する。
本当に大変な事です。
開拓者は、労力の割には見返りが少ない。
僕らが日頃楽しませてもらっている事を、本当はもっと色々な方に感謝しなければいけないなと感じました。
強くなって、見出したあのラインに命を吹き込みたいですね。
良き1日でした。
あれ?KUMITEは?
岩の上にも三年
小川山 2017.4.20
瑞牆に続き小川山にも行ってきました。
転職前の有休消化中で縛られる物のない彼には怖いものはない。
なぜなら彼はフリークライマー
(ニート的な意味で)
3時頃八王子で合流して、勝沼から下道でのんびり廻り目平にIN。
意識高めの6時到着です。
寒い…
ヒロポンさんが忘却の河を触りたいというので、まずは石楠花エリアから。
風が抜けて寒い…
ヒロポンさんの応援をしつつ、まだ登れていない忘却の果てを触る。
忘却の河はすぐ登れたのに、忘却の果てはとっても時間が掛かっている。
絶対河より果ての方が難しい。
狭いうえに足が悪い。
マントルも悪め(という噂)
離陸をして左足を置く。
リップを取ろうとして足が抜ける。
離陸をして左足を置く。
リップを取って足が抜ける。
離陸をして左足を置く。
リップを取ろうとして足が抜ける。
そんな事を繰り返しているうちに、手首やら膝やらをぶつけ、擦りむき、ありとあらゆるところから流血。
挙句には足が抜けて吹っ飛んで落ちる。
気温の上昇と共に、
恐怖が押し寄せてきます。
気持ちの良い青空が広がっていて、恐怖と痛みで傷ついた心に沁みる…
癒しを求めて幻の光を触るも、
癒されるわけがない。
三段だもの。。
そうこうしてるうちにヒロポンさんが忘却の河を仕留めた。
相変わらずムーブを作り、登りきるスピードが早い。
あとはマントル返すだけですね。
そこが核心ですけどね。
僕は核心まで行きませんでした。
エリア移動前にもう一度忘却の果て。
スタンスの拾い方、踏む方向、出来ない部分のポジショニング、
そして、ちょっとの勇気。
色々な事を少しずつ修正したら登れた。
初めての小川山からはや3年
長い戦いでした。
2人して成果を出して、ホクホクでクジラ岩へ移動🐳
陽が当たり始めて、クジラ岩もホクホクになる直前でした。
こりゃいかんと2人で穴会社に猛アタックを仕掛けるも…
返り討ちに合う。
あ、暑い…
9時を過ぎると早朝の寒さが嘘のように気温がみるみる上がってきました。
ちょっと頑張ってみたけど、
気温がフリクションに及ぼす影響が大きく一時休戦。
からの〜お昼寝。
2人して爆睡。
時々田中氏。
なんて気持ちの良いお昼寝日和。
春シーズン始まったばかりですが、日の当たる岩は日中トライするのは指皮と体力の無駄使いな感じ
早く秋にならないかなー。
昼寝から目覚めてミダラ。
こちらも長きに渡って宿題となっている苦手課題筆頭。
チッピングされて(?)ホールドが良くなっているとはいえ難しい…
3手目取りが永遠に出来ない気がしていたこの課題
さすがに出来るようになってるだろうと、たかを括って触ってみたら
なるほど、出来ない。
相変わらず3手目取りで落ちるという。
無い頭を使って色々とムーブを探ってみたら、スッと手が出せるポジションがあるではないか。
左足をフラッキングで流しすぎてたようで、右足の手前で壁にスメアすると上体が安定する事を発見した。
も、もらった!!
と意気込んで再トライ。
なるほど、出来ない。
繋げてくるといいポジションにカラダが収まらないらしい。
仕方ないので何度かバラしで練習、しっかりレストして…
登れた。
足掛け3年、苦手課題ミダラ終わりました。
忘却の果てもそうだけど、力でねじ伏せるというよりムーブやポジショニングを工夫して登る事が出来て良かった。
そしてもう一度昼寝。
とても活動するような気温じゃない。
15時を過ぎると気温が下がってきて活動意欲が蘇ってきた。
闇の絵巻をトライする田中氏にモチベーションをもらい、次なるターゲットに移動。
Rampage
派生ラインではない単独四段。
憧れの課題であり、新たなる目標課題。
いつの日か、岩の上に立つその日まで。
ナナゴニアがなくなってしまいさびしい😞
が、ナナゴニア跡地にオープンしたナナファテで前から欲しかったロスガトスジャケットをお得にゲットしたので良しとしよう。
ご褒美制度は健在です。
アグロを試着してみたのですが、
もの凄く痛いくせにヒールがブカブカでまるで合いませんでした。
ざんねん。
インスティンクトレースが良い感じだった。
小作ひさびさ〜
海老天丼ウマし。
ではまた。
すきです、瑞牆
瑞牆 2017.4.14
ふたたび瑞牆。
ゲート前に到着し林業の方達の邪魔にならなそうななるべく端っこに車を停めて、えっちらほっちら。
せっせか歩いて到着すると目の前に広がる大好きな光景。
広場からの瑞牆を一望できるこの眺めが好きだな〜
何度見ても飽きが来ない。
2、3年前に触ったっきり放置していた泉の家。
前回に続き足置きの下手さを遺憾無く発揮し、各パートで漏れなく落ちながら何とか完登。
途中でお会いした栃木からのボルダラーさんが眠った風をやるというので、便乗させてもらう。
薄かぶりに掛かりの良いポケットが続く。
以前ほどホールド悪さを感じず、この日2トライ目で登れた。
リップ取りが気持ちいい。
ただ、ガッツリ足擦った(もはや着地したレベル)のでもう一回のぼった。
色々とお話をしていると、このブログを読んで下さってるという事が発覚し何だか小っ恥ずかしかったです(嬉
とても気さくで気持ちのいい方でした。
またどこかで会える事を楽しみにしてます!
ブログといえば僕も色々な方のブログを読みますが、
中でもしばにぃとタマキさんのブログがお気に入りです。
2人とも文才があるんだよなあ、羨ましい。
Bishopツアーの記録用にと始めたこのブログも、
気づいたら記事は100件以上に。
よく続いてるなあ。
ただの岩日記ですが、今後ともゆるーくお付き合いください🖐
移動して霧。
前回可能性を感じた訳ですが、
どうやらただの気のせいだったようです。
ポケットに噛みつかれて
左人差し指がMajiでAnaあく5秒前。(古っ
痛みに耐えれず敗退。
圧倒的に保持力が足りないようです。
あと忍耐力も。
こいつは気長にがんばります。
〆は言葉。
自分的超絶苦手課題筆頭。
スタート態勢がどうにも腰が落ちてよくない。
初手のカチが持てない。
ヒールが狭い。
なんとまあ、成長するチャンスに溢れていますね。
ここまで行けた。
僕頑張ったよ。
(ここまで行ったのたったの一回だけど)
千里の道も一歩から。
コツコツがんばりましょー。
いつも素通りしてしまう双葉の百楽泉に初訪問。
地元のおじいさんしかいないようなゆる〜い感じで、空いててのんびり出来ました。
この設備で800円はちと高いかな。
さあ、今週は久しぶりに小川山行きます。
シーズン一発目何触ろうか考えただけでもワクワクしますね。
ではでは。
つまりはそういうこと
瑞牆 2017.4.10
信州方面の寒さも落ち着き、長らく居座っていた白くて冷たい方達もいなくなった。
つまりは、待ちに待った瑞牆春シーズン開幕です。
12月の頭に来た以来なので5ヶ月ぶりです。
八ヶ岳さんもおひさしぶりですね。
相変わらず格好よろしい。
実は一番好きな山。
ソロで3時半に出発し6時ゲート前到着。
事前情報通り雪はナシ。
気温は1度でしたが、風があまり無かったので動いていれば寒さは気にならなかったです。
春シーズン一発目なので、触った事ない物を求めてふらふらし、ティンバーヤードを2トライ目でゲット。
アップもなしに取り付いて、岩は冷たく、上部はベビースターみたいな葉っぱだらけ。
いきなり、どパンプ。
いや、本当ね、足滑らせなくて良かったです。
これぞ瑞牆(何が)
お次はこちら。
もはやいつぶりだか分からない裂けた青空。
上部のカンテの処理が出来ずに敗退した記憶が….
カンテに引っ張られてバランスを崩して落下するもんで、着地に細心の注意を払いながら高度を上げる。
カンテだけを使って上がろうとしたら上手くいかず、フェースにある縦カチを使ったらあっさり登れた。
ZEN中野さん御一行が来ていたので合流して岩見学。
KUMITE
今シーズンはしっかり狙っていきたい。
月末にハイボールを愛でる会の面々と稽古をつけてもらいに伺いますので、よろしくお願いいたします。
夜岩で少し遊んで、大黒岩。
天の川で着地訓練の様相を見せる。
核心部であろう後半パートで大苦戦し、
置けない
踏めない
登れない。
つまりはそういうこと。
足置きが下手すぎますね。
あとちょっとではあったんですが。
高度感のある落下をし過ぎて、若干腰を痛めました。
ハイボールは腰にくる。
中野さんとタンバさんは凄く惜しかった。
次回登ってしまいそうな感じ!
うらやま。
その後インドラとガルーダに可能性を見出せずに、タイムアップ。
中野さん達とご一緒させてもらえたので、和やかな1日を過ごすことができました。
ありがとうございました!
また来るよ。
成長感じたり、感じなかったり、まあシーズンスタートにしては良い1日でした。
花崗岩サイコウ。
今年は春シーズンが短そうなので、しばらくは瑞牆、小川山通いが続きそうです。
ではでは。
カチは苦手です
御岳 2017.4.7
連勤が終わり久しぶりの1日休み。
信州方面に行きたかったのですが、お天気微妙な為に近場の御岳へ。
御岳へ到着した途端に強烈な睡魔に襲われ、気づいたら視界は闇に包まれた。
マミ岩の前でうとうとしてしもた。
僕がうとうとしている間に、あいたまはマミ岩をコンプリートしていました。
1級より3級の方が難しかったそうです。
忍者岩に移動し、虫を触るも重りを背負ったように身体が重く、「よいっしょ、よいっしょ」と一手出すこと鈍牛の如し。
まるでダメ。
ただただ指皮を献上しているだけでした。
蟹亀の合流部分の練習したりしたけど、結構しんどいですね。
そもそもしばらく触ってない間に蟹のパートが辛い事この上なし。
退散。
移動して、封印から解かれたロッキーボルダー。
真っ黒やんけ。
さすがロッキーボルダー。
封印から解けても思うようには触らせてくれないようです。
もはや神々しい濡れっぷり。
ティッシュで拭き拭きして、僕はin tokyo!!!、あいたまはエゴイスト。
in tokyoは後半パート(遠い左手からリップまで)は何となく解決したけど、3手目のガバカチ取りがまるっきり出来ない。
狭くて膝壊れそう。
気長にがんばろ〜
あいたまはカチ有りver.でスローパーまでいって、ひたすら飛びまくってました。
メンタル強し。
着地が下手だからちとこわい。
女の子はリップ前のカチにランジしないといけないからハードですよね。
がんばれあいたま。
ではでは〜
ひも
三峰 2017.3.29
前回かなり良い感触を掴んだ三峰のひも/三段。
あれから頭の片隅にその課題の事がふわふわと漂っていて、気になって気になってしょうがないので再び三峰へ。
メンバーはあいたまとサカモトパイセン。
今年度中に初段を登って段クライマーになるんだと意気込むパイセン。
三峰のめぼしい初段は大体登ってるので私めが全力でエスコートさせて頂きます。
いつもお世話になっていますからね。
路駐スペースには一台も停まっていない。
一番乗りです。
(結局この日に三峰に来ていたのは僕らだけでした)
まずはペタシから。
前回地味にハマったペタシ。
元初段のペタシ。
グレード下がっても面白いペタシ。
ペタペタシ。
今日も地味にハマりかけた。
サカモトパイセンはリーチを生かして登りきり、「元初段を登った男」にグレードアップ。
略して元段クラ。
なんだか不名誉な感じがします。
あいたまはもう少しだったね〜惜しいぜ。
アップもそこそこにひも。
前回発見した左手の持ちかたを試してみると、やはり足上げがスムーズに行く気がした。
なんならスムーズどころかスッとあげれて右手出しの体勢へ。
かなり感触が良い。
しかしながら、どうにもこの左足が信用ならなくて右手出すと切れる。
シンクロしてる場合か。
あまりに踏めないので下に掻き込むのをやめて、スメアっぽく押し付けて踏んだら右手が取れた。
そのままマントル突入。
キタ!っと思ったら左手がすっぽ抜けて痛恨のフォール。
あああああああああああー。
もうね、なんといいますか、
いつもこんな感じですよ。
決めきれない男2017ノミネートか?
でも、「登れそう」というフワッとした感じから「登れる」という確信に変わり、気持ちを落ち着かせて次のトライで登れました。
一年前、自分にとって不可能でしかなったこの課題。
この一年の成長を実感できる良いクライミングが出来て嬉しいです。
移動して一輪車。
以前登った時はなんとなく左のほうを巻いて登ったので、登りなおし。
パイセンも続いてゲット!
有言実行!
だ、段クライマーになってしまった!
(ちょっと左に巻いて登ってたのは内緒)
涼しいマントルに勤しむみなさん。
ここではあいたまに軍配があがる。
ちょこちょこっとムーブを作ったと思ったらリップ取りで盛大にフラれ落ちし、あわや大惨事。
その後、アタフタする男性陣を横目に男勝りなムーブで涼しいマントルSD完登!
この子、最近ノってます。
とびつきマントルという謎の課題で遊んだりして終了〜
各々成果が出て気持ちの良い1日でありました。
まるじゅうでたれあげ&手羽餃子キメて〆。
最近ますますお酒が呑めなくなっている…
呑むと発作的な咳が止まらないです。
お酒が合わない体質になっちゃったのかなあー。
ま、登りは調子いいから別いいんですけどね。
ではでは。