ポケット弱いマン
ふたたび瑞牆。
ゴトチ、ノブくん、ダイさんと行ってきました。
まずは算術。
数年ぶりに触ったけど何回登っても楽しい。
数便出して再登。
裏面にある数列。
中間部くらいまでいけたもののシャープなホールドに人差し指の皮をごっそり持ってかれて、戦略的撤退。
ちくしょうめ。
みんなは眠った風に行くとのことで別行動し千里眼。
相変わらず出来ない。
飛び出す瞬間に足が抜けてしまうんですよねえ。
美しき日は圧倒的に出来なかった。
進歩してねえ…
いつになったら可能性を見出せるか。
夜を覗いてみたら、夜史上最高に踏めそうなスタンスが出来てたのでトライ。
初めて三手目止めれた。
が、数列で皮を持ってかれた人差し指が裂けて終わった。
く、悔しいです…
ちなみに、GODスタンスは数トライで欠けました。
欠けた後も手数進められたから何とか頑張りたいところ。
夜明けは近い。
永遠の宿題
笠間の翌日に再びゴトチと岩へ。
この日は瑞牆まで行ってきた。
当日ドタキャンはよくない。
大面岩下エリアへ。
先に現地入りしていたピンクの人と合流してベシミ。
もう終わってるのでアップも兼ねて下部だけ触る。
登りやすいという人も多いけど普通に難しいと思うんだなあ。
適当なところで移動してRise。
前回触った時に出来なかった一手が出来たりと少し進展があった。
簡単に登れるようなラインではないものの、自分にとって不可能なラインでは無いことを再確認できたので良し。
この一手が出来なかった。
でも不可能じゃない。
次に触った雷帝は相変わらず登れなかったものの、これも前回よりは一手進んでちょっぴり前進。
まさに牛歩。
上部は問題ないので下部の狭すぎて悶絶する一手を何とかしたい。
お尻出過ぎマン。
上部まで手を進めてビビって降りたゴトチが派手に捻挫するというアクシデントが起こり下山。
登れそうだっただけに残念。
下山したもののまだ帰るには早かったので少しだけ時間をもらってヴォックを触ったら登れた。
毎シーズン跳ね返され続けていた永遠の宿題と遂に決別!!
めちゃくちゃ嬉しい〜
気分良く帰宅したら、何とゴトチが鍵(家と車の)を紛失していたという事実が発覚。
捻挫して鍵無くして踏んだり蹴ったりですな。。
大面岩下で鍵を見つけた方はご一報ください 笑
3年ぶりに笠間
茨城も少し涼しくなって来たので笠間へ行ってきた。
調べてみたら約3年ぶり。
到着してみると倒木がどうとかで駐車場が閉鎖されていて不便。
今日のメンバーはひゅーちゃん、ゴトチと阿見ロキバイトの2人。
バイトメンバー2人は初めての岩なので簡単な課題を求めてプラクティス岩へ。
易しいのから順に登らせてみる。
2人とも前腕クライマー(ゴリゴリ登る系)なので苦戦するかと思いきや結構スムーズに登っていた。
しばにぃのブログでよく見かけたQ番のところにあるオジサンと初対面。
ほぼ新聞読んでるだけだった。
(たまーに登る)
挨拶してもリアクション皆無。
実は見えてはいけない存在なのかもしれない。
ヒップ岩へ移動して各々やりたい課題を触る。
フィストが必要クラックをレイバックでのぼる犬さん。
モラン触ってみたら思ってたより難しい。
さすがにアップが必要だったけど、指温まったら登れた。
ゴトチは棚への足上げが出来なくて敗退してた。
身体硬すぎ 笑
珊瑚岩、シンプル岩、ワシントン岩(?)とたっぷり色々触って終了。
うるま、シンプル&ディープ、モランと昔は可能性感じなかったラインを登れて素直に嬉しい〜
エモーションSDとボストン倶楽部はまだまだ出来そうにありません。。。
控えめに言って30箇所は蚊に刺された。
冬以外に来るのはやめようと、そっと心に誓った。
次の目標を確認
小川山へ。
三連休中日ということでクッソ混んでいて、8時過ぎに着いたら満車状態。
下の駐車場から歩く羽目に。
クライマーも多いのだけど、キャンパーがめちゃくちゃ多い。
他所でやってもらえませんかね?
白州とかで。
さーりリクエストでフィロソフィー。
地味に登れてないのでトライするも割とハマる。
結構必死こいて登った…
何だかすごく嬉しかった笑
裏の無名初二段(二段?)には相変わらずの敗退でしたが。
止まりそうで止まらないマン。
おがちゃんも早々に諦めていた。
登れそうで登れないさーりを残置しておがちゃんと石の魂へ。
お久しぶりの黄泉です。
まあ、まるで出来ないよねえ…
初手が一度も止まりませんでした。
何なら、バラしでやって2手目も止めれませんでした。
道のりは長い…
黄泉達成率0%!
お茶を濁して草野ジャンプ/二段を登った。
石の魂ランジver.より登りやすかったような。
その後は不可能スラブで伴奏者。
今までスタート切れたこと無かったんだが、スラブ国の住人のアドバイスのもと、三歩半進めた。
宮下さん、ちゃんかなありがとうございました。
宮下さんは頭痛をアプローチのように歩いておった…
覚醒完登に期待!
冬の日で圧倒的足りてなさを確認して終了。
冬の日を頑張るのは今シーズンじゃ無さそうだ。
しばらくは、黄泉と伴奏者を頑張ろうと思う。
Rampage Day4
Rampageを登ることが出来た。
僕にとって御岳の蜥蜴に続く二本目の四段だ。
クライミングに関しての目標は沢山あるのだけど、「派生(リンク物)では無い単独の四段を登る」という一つの目標が達成できて嬉しい。
小川山に通い始めた当初、僕はまだ1級が登れるか登れないかそのくらいのクライマーだった。
ヴィクター岩を訪れRampageのラインを見た時、「こんな所登れるわけがない、意味がわからない」と素直に思ったのが懐かしい。
ホールドすら認識できなかった記憶がある 笑
ただ、何となく、この岩の上に立てたら気持ちいいんだろうなとぼんやりと思っていた。
クリスシャーマの置き土産を室井さんが初登したこのRampage。
Rampageという名前とは裏腹に、マントルでは自身を繊細に岩とフィットさせていき絶妙なバランスを要求される秀逸なラインで、
岩の見た目、内容共に本当に素晴らしいと思う。
(荒々しさどこいった)
この日は合計五回のトライで意外にもあっさりと決着がついた。
前回リップ取りに始めて成功、マントルに苦手意識はあまりないので何となく登れそうな気はしていたものの自分でも驚いた。
「思い切り」と「バランス」が必要なマントルで、
コツを掴んでしまえば何度でも返せる系だと思うので正直難しいのかよく分からない…。
(完登後に、リピートでもう一回返せた)
この前金環蝕や大晦日を登った時にも思ったんだけど、保持力任せでは無く、良いポジションに入って動きで対応する力が上がっている気がする。
良い傾向だー。
保持力弱いマンなので、保持力も鍛えたら鬼に金棒になるに違いない。
(トレーニングキライだけど)
そういえば完登する直前にキメラの靴紐が切れてしまった。
「縁起悪っ!」と一瞬思ったけど、アプローチシューズから紐を入れ直しながら、実はあの瞬間にリラックス出来た気もする。
慌てるな!落ち着け!っていうメッセージだったという事にしておこう。
キメラは良いシューズ。
最近、花崗岩での立ち込みには抜群の信頼を寄せている。
2代目もそろそろ慣らさないと。
一緒に行ってくれた樋口夫妻と谷地さん、Rampageを一緒にセッションしてくれた皆さんありがとうございました。
この日は三連休の小川山なのに、ヴィクター岩はRampage以外やたら空いてるという謎の状況だったお陰で、集中してトライ出来ました。
珍しいこともあるもんだ。
帰りは御褒美ロビン。
ハンバーグカレー最高でした。
また食べたい。
小川山での次の目標は黄泉と冬の日!
のんびりぼちぼち頑張ります。
次はどんな景色が見えるかな。
Rampage Day3
つくば阿見店NEW SET!
めちゃくちゃ楽しいです。
heavy.とのコラボイベントもとても盛り上がり最高でした。
保持系の課題もモリモリあるのでしっかり登り込んで岩シーズンを駆け抜けたい。
遊びに来てね✨
イベントが終わり翌日は仕事し〜の、小川山へ行ってきた。
日中はやや暑い時間帯もあるものの秋の気配が漂っている。
ヴィクターの1級でアップ。
セット後ということもあり指皮痛め。
ダブルダイノで止めるのは難しい…と思っていたら、あいちゃんがダブルダイノで止めてた。
やばすぎ。
タマキさん御一行も来てて、セッションに混ぜてもらってカンテ1級。
スタートの左ポケット痛すぎる。
なるべく右に行かないようにトップアウト。
アイちゃん(タマキさんの旦那さんの方)さんのキャラが強烈だった。
ワイワイ登るのは楽しいね。
午後からはランペイジ。
今シーズンは本腰入れて取り掛かります。
厚木の谷さんも来ててセッション!
1年前より余裕を持ってムーブを起こせている気がした。
止まりそうで止まらないトライが続いて、
指もかなり痛いしラストにしようってトライでリップを止めれた。
上裸効果すげえ。
マントル態勢に入ったけど、かなりヨレを感じて危険な香りしかしなかったので撤退。
でも大進展。
登れる確証を得た良い時間だった。
谷さんありがとうございました。
(谷さんの娘さん強かったー)
イギリスのルイスパーキンソン🇬🇧が来てて一緒に登ったんだけど、凄え良い人だった。
ヘルシーパークでひとっ風呂浴びて、安定のロビンで〆。
瑞牆に移動してテント泊しました。
寒かった。
21時就寝、9時起床。
風邪気味な感じで2日目スタート。
駐車場でひたすら知り合いに会って中々移動できないやつ。
宮下さんに認知されてて少し驚いた。
軽めの朝食を取って、あいちゃんの百里眼の応援。
止まりそうで止まらない!
マントルデスクはレフトもライトも登れませんでした。
その後は泉の家を頑張るあいちゃんを横目に昼寝。
ひたすら寝ていた。
気持ちよかった〜。
夜を触り始めたところで夕立にあって撤収。
ただただ寝ていた1日だった。
宿題増えたり減ったり
8月もあっという間に終盤戦でいつのまにか9月突入。
まだまだ暑い日が続いて秋の訪れが待ち遠しい今日この頃。
アラームで目を覚まし天気予報をチェックすると見事な雨マーク。
テンションだだ下がりで、晴れている岩場がないか探してみるものの概ね雨。
ファッキン。
とは言え、せっかくの休みなのでほんの少しの希望に賭けてあいちゃんと小川山へ。
中央道ぶっ飛ばして到着してみたら、湿度は高いものの岩は割と乾いていた。
シーズン前なのでご挨拶程度に緑のマント。
初手痛すぎるしマントル返せる気配が無かった。
うーん。
早々に諦めて石楠花を移動。
個人的な長期Pの一筆。
無理無理無理!
2人仲良く敗退。
昼過ぎに雨に降られて撤収し、避難先の車中で仮眠。
結構がっつり寝てしまい起きたら15時を回っていた。
雨はやんで晴れ間が見えていた。
一応様子見に行くかとヴィクター足を運ぶと岩は乾いていた。
あら、不思議。
先客さんに混ぜてもらってtwo monks。
初登のクリスシャーマは豪快なダブルダイノを決めたとか決めてないとか。
ど、どこにダブルダイノ?!
そして安定の敗退。
あいちゃんはまたしてもマントル返せず。
惜しすぎる!
シーズン入ったら絶対先に登られるわ。
カラファテの愉快なメンズ達と談笑して、晩御飯は樹木里へ。
THE家庭の味。
あいちゃんは、瑞牆に集結しているメラメラガールズなるクラック女子のキャンプに行くとの事で、ここでお別れ。
ヘルシーパークでひとっ風呂浴びて車中泊をキメた。
翌日も小川山。
めちゃくちゃ寝た。
寝すぎて身体痛くなるやつ。
ヒロポンさん、しばにぃと合流して2日目スタート。
指のヒリヒリが半端ない。
夏の間はジムにこもっていたらしいしばにぃの生存確認が出来て良かった。
この日はテンペルタットルから。
早々に寝る人。
登り始めたらヒロポンさんはあっという間にランジを止めてしまった。
は、早い!
自分はどうにも脚位置が狭くて上手く飛び出せないやつで、アレコレ試してたんだけど結局強引に飛び出したらランジ止まった。
以前は取り先を触ることすら出来てなかったので嬉しい〜。
次に触った花豆はミラクルが起きて1トライ目で登れた。
リーチ万歳なのであります。
エリアを少し上がって大晦日。
SD&アンダーという苦手要素しかないライン。
いつまで経っても苦手なまんまの訳で。
2人の離陸を参考に脚位置を色々と試して、右足のみで中腰でのスタートが良さそうなことが判明。
離陸の仕方が分かったら、初手を止めたトライで登れた〜。
小ぶりだけど充実感のある2手でした。
しばにぃもヒロポンさんも次回は登れそうな気配。
ヒッパルコスに盛大に敗退して、金環蝕。
相変わらず離陸すら出来ないオーラがバンバン出ていたけど、ポジションを工夫したら浮けた。
状態を下げるのがポイント。
離陸をできたらこっちのもんで豪快にリップを止めてマントルを返した。
めちゃくちゃ嬉しい〜。
ポジション大事。
八月もすぐ登れた。
八月の抜けは大丈夫!な、しばにぃ。
と見守る純さん。おひさです。
夕立にやられて撤収!
何も登れない初日から一転、2日目は宿題大回収で満足!
出来なかった事が出来るようになるのはいつだって気持ちいい…!
それにしても下道5時間半はしんどい。
腰痛が悪化して困った。
だ、誰か…まじで茨城から(もしくは千葉から)一緒に行きましょ。
次回は9月後半に来てランペイジやるべさ。
楽しみ。
有笠リード
阿見のお客さんが声をかけてくれて有笠山で外リード。
リードは多分トップガン登って以来だから1年ぶりくらいな気がする。
エイトノットが上手く出来なくなってました。
今回はアヴューの常連さん御一行に混ぜて頂いて、一緒に連れて行ってもらいました。
総勢11名と中々の大所帯でしたが、平日ということもあり他のパーティもほぼいなかったので快適に登れた。
そもそも岩も久しぶりだし、リードなんて1年ぶりだし、という事で簡単めなルートをいくつか触る。
登っていないと快適なんだけど、いざ登り始めると汗だくに。
湿度高めでした。
有笠の岩質は流紋岩というものらしい。
ガビっとした顕著なホールドが多いので、普段ジムリードしている人は登りやすいんじゃないでしょうか。
個人的にはビショップのハッピーボルダーっぽい岩質やホールドの感じだなあと、ただただビショップに行きたくなった。
10台をいくつか登ってヒーヒー言いつつ、ボルダーっぽい12aがあるという事で触ってみる。
高さは5mくらいかな。
持久力無いのでありがてえ。
1トライ目は傾斜を抜けるムーブが上手くこなせなくてフォール。
そのままムーブ探らせてもらって、2トライ目で登れた。
緋牡丹博徒 5.12a RP
ほぼボルダリングだった。
上手くなりたいね。
あ、はじめての5.12aでした!
わーい🙌
皆さん気さくな方でとても楽しい1日でした。
ありがとうございました。
光跡撮影をした話
暑いですね。
夏ですもんね。
今年の夏は本当に岩に行ってないです。
暑いし、遠いしで涼しくなるまでいいかなと。
つくば方面の人で岩行く人&休みが合う人がいないのが問題。
誰か一緒に行こうよ〜。
千葉の友人達はみーんな土日休みになってしまったし。
って事で(?)、暇だったんで「光跡撮影」をしてみました。
光跡撮影はこういうの(※拾い物です)
↓
車のテールランプがしゅーっと光の線になるように撮るあれです。
必要な物は、マニュアル撮影が出来るカメラと三脚。
カメラはいつも使っているSONYのα6100で、三脚は岩場で使ってるスマホ用のやつで代用。
結果からお伝えすると、
「とてもむずかぴぃ🐥」
しかしながら面白い!
まあ、初めてにしては思ったより形になったんじゃないでしょうか。
反省点としては、
・時間が遅くて交通量が少なかった
・風が強かったからブレた
・カメラ用の三脚じゃないから安定性がなかった
くらいですかね。
シャッタースピードは15〜20秒くらい、
F値とISOを調整してひたすらトライ&エラー。
少しずつ写真が変わるのが楽しい〜。
気が向いたらまた撮影に行きたいと思います。
どなたか写真好きな方いたら教えてくださいな。
ではでは。
とある夏の小川山
大寝坊をかまして目覚めたら8時でした。
まあ、前日に結構な夕立があったとの情報が入っていたのでむしろ乾き出していいんじゃないかと前向きにゴー。
とりあえずヤツレンでアイス休憩🍨
何度食べても美味い。
18時くらいまでやってたら嬉しいんだけど。
(閉店早すぎ)
のんびり11時過ぎに到着。
石楠花エリアへ。
まだ触ったことなかった弐泣を触るも、核心ムーブを起こす時の左手がノンフリクションで詰んだ。
岩力が弱っている…😹
あいちゃんはチビっ子ムーブをうまく構築して核心を突破、
少し湿気ったスラブに苦戦しながら何とか登ってた。
凄いっす。
寒気は上部が苔フェス会場と化していたのでパス。
くじら岩へ移動。
初めて真面目に緑のマントに着手。
リップ取りまでは割とムーブ出来たので秋になったらマントルも頑張ろう。
(初手痛すぎませんか?)
穴社長は全く再登出来る気配なかった。
ハットエリア
前日にNEWセットのメガロキ(ロッキー印西店)で登り過ぎて身体ガッタガタではあったものの、
あいちゃんと休みが合ったので瑞牆へ。
天気予報がイマイチで予報サイトによっては雨マークのこの日、午前中だけ登れればラッキーだね〜くらいな感じで瑞牆入り。
何触ろうか〜とウダウダしつつ、たまたまハットエリアのトポが車にあったので行くことに。
3年ぶりくらいな気がする。
穴課長/V4から。
ギリカタさんの的確なアドバイスにより上部に突入したあいちゃんはマントルに跳ね返されつつ、何度目かのトライで無事トップアウト。
そういやマントルが嫌らしかった記憶あるわ〜。
穴会長/V8が全然出来ずすぐ移動。
以前来た時に敗退したままになっていたガンダーラ/V9へ。
検討違いな所を歩き回ってしまい超絶疲れた。
記憶より随分手前にあった。
1トライで登れた。
さすがに成長してるらしい。
(実はギリギリだったのは内緒)
日中はこんな感じでガッスガスで湿度高めでした。
気温は思いの外低かったかな。
あいちゃんがそんごくう/V5登ったところで再び移動。
オロチ/V5
これは2人ともFLash。
大きい岩って気持ちいい。
(ほぼ新品のVSRが硬くて踏めてる感無くて、ちょっと怖かったのは内緒)
すぐ下のしゅうじ先生/V7。
あれこれこね回して何とか登れた。
ホールディングは大事。
締めにChange Heart/V6触ったら、
上部のスラブが苔まみれでスリップ落ちして死亡(するかと思った)
生命の危機を感じて撤収。
苔怖い…
誰か苔掃除お願いします。
なんだかんだ夕方までゆっくり登れて楽しめました。
次はベアポアメンやりにこよっと。
two monksにやられる
連休が出来たので小川山へ
下道で神流湖を抜けるルートで行ったら峠道がなかなかで、
二度と通らないことを決めた
あいちゃん運転交代してくれてありがとう
5時頃川上村に到着し、しばし仮眠をしたのちに9時ころ行動開始
日向に出ると暑いものの、
この時期は新緑が日除けになってくれるので日陰はいい具合に涼しい
葉っぱのない春より涼しく感じますね
快適なシーズンはまだまだ続きますよ
あいちゃんと2人でtwo monks
僕は普通の人がやる足位置が全然使えないので下足でリップに手を出すもののてんでダメ
出せども出せども指皮削られるだけ…
通称ブタっ鼻ホールド持ちすぎて左手痛い
人差し指と中指と交互に捧げつつ痛みに耐えれなくなって終了
あいちゃんは良い感じのちびっ子ムーブを発案してリップ取りまでは自動化してた
その後の処理に苦戦しつつも、良いムーブを構築してマントル突入
したと思ったら、
右手すっぽ抜けて吹っ飛んできた 笑
めちゃくちゃ惜しかった〜
怪我なくて良かったですわ(マジで)
高度上がらなくなって来たので石楠花に移動し、忘却の果て
僕は活動休止してカメラマンに終始
あいちゃんまたしてもマントル返せずで実に惜しい
マントルスキルの向上が必要ようで
ヨレちぎってたので撤収しカラファテへ
ファイブテンの動向が不穏だし、新しいシューズを履きたい気分になったのでインスティンクトVSRを購入
スカルパはキメラに続き2足目
買い物の後は長坂に移動しあいちゃんオススメのDILL eat,lifeさんで夕ご飯
料理研究家の山戸ユカさん・デザイナーの山戸浩介さんご夫妻が営む素敵なお店
八ヶ岳の麓に佇む木のぬくもりに溢れた居心地の良い空間
料理の方も文句なしで美味しい
新鮮な野菜の優しい美味しさを堪能
とっても美味しかった〜
また行きたい
千葉から谷地さん・おがちゃん・よーたんが来るって事で到着まで再びtwo monks
朝6時スタート
…指痛すぎて昨日以上に豚っ鼻ホールドが持てなかった
早々に諦めて仮眠
みんなと合流してまずは穴理事長/初段
上部ビショビショのスリリング200%増し増し状態だったものの、
何とか気合で登った
穴シリーズの名前を使っているのに核心穴と関係ない感じ、核心どこだったんだろう
(濡れすぎててよく分からなかった 笑)
転がる大根/初段へ移動
めちゃくちゃムズかった
全員1/3くらいしか進まず敗退
シビアなフットホールドに立ち込んでいく技術も足らなければ、単純に保持も足りていなかった感じ
コツコツやりましょう
午後からは石楠花に移動
谷地さんのリクエストでミケ
毎年触ってるけどなかなか登れないやつ
かれこれ3年くらいか
なんと2トライ目で登れた
グレードはともかく出来なかった事が出来るようになるって気持ち良い
VSRのお陰?!
谷地さんもゲット〜
すぐ隣の隠れ人も触ってみる
スタンドで1級、SDで初段+らしい
おがちゃんと2人でバラシにかかるものの初手すら止まらない
難しすぎないか?
初登者の方の動画見たら下のガバ足使ってておったまげた
(繋がってる岩だから自然といえば自然だけど、不自然といえば不自然)
ありがたく使わせて頂く 笑
SDパートは解決したけど、そもそも1級パートがめちゃくちゃ難しい
ホールド感はそこまで悪くないんだけど何かバランス悪い
色々試したけどどのムーブも決め手に欠ける感じで、最終的にガバに捨て身で飛び出すムーブで解決して登った
ヨレヨレのグダグダで中々悲惨でした
今度はガバ足なしで登りたいところ
気持ちよく登れたので僕だけ15時前に撤収
下道でのんびり茨城まで帰宅しました
小川山
岩コミュで小川山へ
な、な、なんと…
7ヶ月ぶりですってよ奥さん!
とってもご無沙汰です
茨城から佐久周りで行ってみました
分かっちゃいたけど中々遠いです
圏央道→中央道の方が早いし楽かな
快晴の小川山!
気温はそこまで高くなく風が吹いていい感じ
新緑が気持ちいいー!
不可能スラブ方面で静かの海から
ミカチはリハビリ中なので見学&キャメラマン
ひゅーちゃんと一緒に登ります〜
2年前に登ったっきり触ってなかった静かの海
リップ奥にはやはり明確なホールドを感じました
チッピング前はどんくらいスローピーだったのかなあ
今は二段くらいなのかな(ヌメって登れなかったけど)
チッピング、ダメ、ゼッタイ
ちょこっと触って指温まったところで上弦/初段
これまた2年ぶり
前半のトゥフック解除にまあまあ苦戦したけど右手をガストンに変えたら解決できた
その後は一手進むごとに落ちつつも何とか登れた
上部悪かった…
リップ取りしくじらなくて良かった
パンプしながら何とかゲット
続いて雨月/初段
未だに読み方が分からないのだが、
「うづき」が有力っぽいです
以前はリップ取りができそうで出来ないかんじだったのですが、
この日は2トライ目であっさり出来てしまった
左手がめっちゃ持てた〜
昔から登りたいラインだったのでとても嬉しいです
続いてAIT
余裕のど敗退!
何年経ってもまるで出来る気がしません
僕が弱すぎるのか、
こいつが悪すぎるのか、
何にせよ苦手筆頭です
穴会社で進展の無さを確認して小川山ジャンプ
これも相変わらず出来なかった…
ランジ下手過ぎマン…
ミカチ選手久しぶりのクライミングシューズ!!
キツくて痛そうだった 笑
裸足でも登れそうな20級くらいのスラブを登って久しぶりの岩の感触を味わってました
焦らずじっくりリハビリがんばれー!
また一緒に登れる日が楽しみです
久しぶりのロビンは安定の美味しさでした