Bishop2016まとめ
Bishop Rock Trip season2のお話も今回でおわり。
ビショップツアーが終わり日本に帰国してから数日経ちますが、未だ時差ボケ症状が全快しません。
ね、眠い…
iPhoneのカメラロールを覗いては、楽しかった日々を振り返り1人ニヤニヤしてます。
萌さん曰く、ナルってる状態です。
(ナルってる=完登動画や写真を見て自己満足に浸るナルシスト行為の意。って萌さんが言ってた)
多々あるよねー。
登れたら嬉しいもの。
去年のBishopツアーではV8が1本、V7が1本、その他低グレードたくさんといった感じで高グレードは全然登れませんでした。
それでもロケーションの素晴らしさ、岩のスケール大きさ、登り切る達成感はたまらないものだったのを覚えています。
そして今年は、去年と比べるとワングレードもツーグレードも上の課題たちにチャレンジできて最高でした!
↓以下成果
Saigon V6 Flash
Seven Spanish Angels V6
The Gleaner V6
Karma V6/V7
High Plains Drifter V7
Rave V7
Redrum V7
Soul Slinger V9
Acid Wash Right V9
Acid Wash V10
Zen flute V10
半分以上去年敗退したラインというのも、嬉しいポイント。
グレードだけでみると、この一年での成長を実感できる登りが出来たように思います。
嬉しや〜
この中で打ち込んで(と言うか日をまたいで)登ったのはSoul Slingerのみ。
Soul Slingerは絶対登りたいラインだったし、登れた時はムーブがキチッとハマって登れたから気持ちよかったな。
それ以外はどれも数トライで登れました。
驚き。
サイズやムーブの相性が良かった、ただそれだけで実力以外の部分な気もする。
でも登れたから嬉しい。
ツアーという特性上一つの課題に打ち込むということが出来なくて登れなかったやつもいくつかあって、そこが悔しいところ。
あれも触りたい、これも触りたい、ああ…どれをメインに打とう。てな感じで結局どれも中途半端になるという。
特にツアー後半は指皮や体力との兼ね合いがうまくいかずに、パフォーマンスは落ちる一方でした。
Standing Kill Over登りたかったな、くそう。
もっと実力を付けたいものです。
限界までAcid Washを攻めきった樋口さん。
Fly Boy Arateやserengetiでの激打ちして完登した萌さん。
Standing Kill Overをねじ伏せたクラッチさん。
みんなスーパークール!!
グレードなんかは関係なく、限界を攻める姿はどんな時でもカッコいい。
日本から一緒に行った3人や現地で出会った沢山のクライマーから刺激を受けまくった9日間でした。
バーガー活動も出来てハッピー。
Schat's Road House
Burger Barn
何回でも食べたい。
メガハイボール
フォースの覚醒
ポイズン
Redrum Sit V10、次回は登りたい
やっほー!
樋口さん、萌さん、クラッチさんお世話になりました!
最高のツアーでした!
次のお楽しみは年明けの九州Trip!
こちらもワクワクが止まりませぬ…٩( 'ω' )و