ビショップツアー まとめ
○今回のツアーで登った課題。
*Asid Wash Right/Jug Start (V7) ★★
*Green Wall Center (V6)★★★
*Hulk (V6) ★★★★
*Go Granny Go (V5) ★★
*Serengeti (V5) ★★★
*Molly (V5) ★★★
*Strength in Numbers (V5) ★★★
*Iron Man (V4) ★★★
*Solarium (V4) ★★★
*Impulse Control (V4) ★
*The Fang (V4) ★
*Pottenger's Wish List (V3) ★
*Roadside Highball (V3) ★★★
*The Roadside Rail/Rail Problem (V3) ★★
*Slap Happy (V3) ★★
*Pirate Booty (V3) ★★
*Birthday Direct (V3) ★★★
*Birthday Skyline (V3) ★★★
*Green Wall Essential (V2) ★★★
*Bob Parrot(Of Maine) (V2) ★★★
*The Hunk (V2) ★★★
*Hauck a Loogie (V2) ★
*Buttermilk Stem (V1) ★★★
*Heavenly Path (V1) ★★★
*Parrot Fashion (V0)
*Bad Parrot (V0) ★
*Birthday Left (V0) ★★★
*Celestial Trail (V0-) ★★
動画はこちらに。
抜けているのもあるような。
ざっと30本くらい登ったらしい。
限界グレードな課題は全然登れなかったけど、
いろんな課題を登ってビショップを満喫する事はできました。
ちなみに…
★(ローカルな良いライン)
★★(ビショップエリアのベストのうちの1つ)
★★★ (ワールドクラスな課題)
だそうな。
高グレード課題をガンガン打ち込みたいところではあるものの、
そうそう来れるところでは無いのと、高グレードのみだと身体が保たないので、今回は低いグレードの課題も沢山登りました。
特に★課題は積極的に。
ビショップという環境がそう思わせるのか、単にクオリティが高いのかはよく分からないけれど、
アップで登れるような課題も面白いものばかり!
デカい、とにかくデカい。
ハイボルダー好きな自分にとっては、夢のような環境。
ビショップは岩のスケール、エリア全体のクオリティが本当に高くて、
どの課題も満足度が高く何度でも登ってしまいたいそんな感じでした。
今回実はV10くらいまでピックアップしていたのだけど…
全然触る余裕無かった、残念。
V5くらいまではFlash出来てV6はいくらかムーブ探れば登れる感じでしたが、
V7以降は時間かかる感じでまだまだでした。
また行かねば。
○ビショップの女性クライマー、ファッション事情
タンクトップ+スポーツタイツという女性が圧倒的に多い。
動きやすいのだろうか?
海外ではスタンダードな感じなのかな〜
日本人女性的にはナシらしいです。
お尻のラインが気になるんですかね。
豊満なヒップをセクシーとするか否かの違いかな、きっと。
…断然「アリ」だと思いますけどね。
(生足+ショーパン+タンクトップも捨てがたいけど)
○アメリカのハンバーガー事情
こちらも密かに楽しみにしていたバーガー活動。
結局大して行けなかったので、データが少ないのだけど。
バンズが冷たいのがスタンダードなのだろうか。
ファーストフード店のバーガーも、グルメバーガー的な店のバーガーもバンズが冷たい。
せっかくパティが熱々ジューシーなのにもったいない。
中にはポテトも冷めた状態で出てくる店もあったり。
クオリティが高いのはJAPANという事で。
○お気に入りな写真たち
V3の痺れるハイボールを登って歓喜
ビショップといえばココ。といった一枚
ナオヤさんが撮ってくれたpowpowでのトライ風景
絶景温泉ウィットモア ホットスプリングス
リベンジしに行かないと
かっこいい萌さん
浮かれすぎな人
ベーグルの種類あり過ぎて迷う人たち
ナイスなメンバーとハッピーな10日間。
色々あったけど、あっという間なような長かったような、濃密で本当に楽しいツアーでした。
現地で知り合った愛知からの日本人グループの方たちにはとてもお世話になりました。
ホステルでも岩場でも親切に色々教えてくれて本当にありがたかったです。
写真まで撮っていただいて大感謝。
みんな優しい!ありがとうございました!
またどこかで一緒に登れるといいな。
日本から一緒に行った3人には頭あがりません。
英語力皆無な自分はすべての交渉を3人に任せて付いていくばかり…
航空券や宿の手配、現地でのやり取りなど1人じゃ何もできなかったなあ。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
毎日暗くなるまで登って、
みんなで自炊してお腹いっぱいになるまで食べて、また登って。
クライミング漬けな、夢のような時間でした!
時間とお金を確保してまた来年も行きたいな。